2018年6月21日木曜日

第21話 「吉平、毒を盛る」

第21話 「吉平、毒を盛る」

こんにちは、蜂屋です。

いよいよ袁紹と曹操の大きな戦いが刻一刻と迫っています。

今回から、袁紹陣営がかなりでてくるので、どんなキャストがでてくるか楽しみです!
それでは、簡単なあらすじから見ていきますね。

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《三国志スリーキングダムのあらすじ》


劉備は曹操から兵を借りて、袁術討伐に向かっています。
そこに、劉備を連れ戻すために追ってきた張遼と許楮(きょちょ)がやってきます。

劉備は臨戦態勢を敷き、張遼と許楮(きょちょ)に会いに行きます。
許楮(きょちょ)は攻撃しようとしますが、急いで来たため500騎しかおらず、
劉備の5万の大軍には勝ち目がないので、攻撃しようとする許楮(きょちょ)を止め、張遼は話し合いに行きます。

張遼は戻るように促すが、劉備は「将、外にありては君命も受けざるところあり」と言い放ち戻ることはありませんでした。張遼と許楮(きょちょ)は仕方なく戻り、曹操に状況を報告します。

張遼と許楮(きょちょ)を追い返した劉備は、袁術討伐を続行します。
激戦ののちに、とうとう袁術は小さな砦に追い詰められ完全に包囲されてしまいます。

玉璽を手放さず、飲み水も事欠く状態まで追い込まれ、暑さのため蜂蜜入りの飲み物が飲みたいと言いますがあるはずもなく、栄光を極めた人物が、自身の落ちぶれた姿にひどく嘆きます。

劉備は趙雲を使者として、袁術に書簡を届けにきます。
書簡を見た袁術は、劉備の配慮に感謝し自害をします。

その後、劉備は袁術が持っていた伝国璽と、劉備の目付役として兵を率いていた朱霊と路昭(ろしょう)の2人を曹操の元に返します。曹操の元に戻った朱霊と路昭(ろしょう)は、「袁術討伐は成功したが、兵馬5万は取り上げられました」と報告すると、曹操は激怒して二人を処刑するのでした。

劉備は徐州に向かい、徐州を守る車冑(しゃちゅう)を討ち取り占領してしまいます。

まもなく、曹操のもとに徐州を奪われた報告がはいります。
報告を聞いた曹操は、昏倒してしまい床に伏せてしまいます…。

倒れた曹操を看病していたのが、曹丕と曹植でした。

劉備は曹操軍が攻めて来るのを見越し、河北の袁紹に曹操討伐の使者として(糜芳)を送ります。袁紹も曹操を挟み撃ちにできる絶好の機会だと考えますが、まだ決断できない状態でした。

袁紹陣営内で賛成派の郭図、反対派の田豊で意見がわかれています。悩む袁紹は次に許攸に意見を求めます。
許攸:「敵を知り、己を知れば百戦してあやうからず」と賛成をしたので、袁紹もついに討伐を決意し30万の兵を起こします。

早速袁紹は、文才に優れている陳琳に曹操討伐の檄文を書くように命じます。

やがて檄文は曹操の元にも届きます。曹操は檄文を読み、ひどく罵られている内容にもかかわらず、「名文だ」と感心します。
さらに頭痛に悩まされ寝込んでいた曹操は、檄文を読んだことで頭痛も吹き飛んでしまい、すぐに軍議を開きます。

和睦派がある中、荀彧が「袁紹の十敗、主君の十勝」を主張し、それを聞いた曹操は迎え撃つことを決意します。

場面は変わり、董承は侍医である、吉平(きっぺい)とお酒を交わし曹操暗殺の密談をしていました。吉平(きっぺい)は曹操に毒を盛ることを提案します。

曹操は吉平(きっぺい)を呼び、頭痛のフリをして薬を煎じさせます。
煎じた薬を吉平(きっぺい)に先に飲んで確認しろと言い、吉平(きっぺい)は曹操に無理やり飲ませようとしてしまいます。

薬を投げつけた曹操は吉平(きっぺい)を捕らえ、計画は失敗してしまいました。
やがて曹操は董承を宴に招きます…。

(次回につづく…)

《今回の三国志スリーキングダムで気になったところ》


  • 三国志Three Kingdomsでは袁術は自害という流れなんですね。
  • やはり郭嘉の事が気になります。何度も言うように本作では郭嘉の扱いが少ない。「袁紹の十敗、主君の十勝」は本来郭嘉なのに荀彧になっている。旧三国志演義でも郭嘉でした。なんかあったんか…(笑)

【袁紹の十敗、主君の十勝】について


私も詳しくしりたかったので、調べてみました。(wikipediaより)

「公には十の勝因があり、袁公には十の敗因があります。それは道・義・治・度・謀・徳・仁・明・文・武でございます」と言った。それは即ち、
  1. 「道」においては面倒な礼・作法に縛られる袁より自然体である曹が優れている。
  2. 「義」においては天子に逆する袁より奉戴を目指す曹が優れている。
  3. 「治」においては寛(締りの無さ)を以て寛を救おうとする袁より厳しい曹が優れている。
  4. 「度」においては猜疑心と血縁で人を用いる袁より才能を重んじる曹が優れている。
  5. 「謀」においては謀議ばかりして実行しない袁より曹が優れている。
  6. 「徳」においては上辺を飾る人々が集まる袁より栄達と大義を目指す曹のほうが優れている。
  7. 「仁」においては目に触れぬ惨状を考慮出来ぬ袁より曹が優れている。
  8. 「明」においては讒言が蔓延る袁より曹が優れている。
  9. 「文」においては信賞必罰な曹が袁より優れている。
  10. 「武」においては虚勢と数を頼みにする袁より要点と用兵を頼みにする曹が優れている。

董承の曹操暗殺計画


董承の曹操暗殺計画はずさんだったみたいですね。吉平の毒を盛る計画も使用人の密告で露見していたようです。
  • 董承はもともと口が軽く、浮気相手に自慢げに話し…
  • 董承の浮気相手も董承の使用人と浮気関係になっており…
  • 董承の使用人は董承の浮気相手と密会中に董承に見つかってしまい、叩き出され首になり罰を受ける…。
  • 董承の元使用人は逆恨みで曹操に密告…。

    ややこしい…。(笑)

ドラマ三国志演義(旧三国志)のエピソード


旧三国志(三国志演義)の「第15集 『袁曹起兵』袁紹、曹操ついに挙兵す」のあたり。
主要登場人物:曹操、程普、筍或、車冑、陳登、郭嘉、劉備、関羽、張飛、袁紹、田豊、審配、沮授、郭図、孔融、陳琳、劉岱、王忠

《三国志スリーキングダムの登場人物(キャスト)》


曹操 … 陳建斌(チェン・ジェンビン)
荀彧 … 李建新(リー・ジェンシン)
程昱 … 蒋昌義(ジャン・チャンイー)
許褚 … 郭濤(グオ・タオ)
張遼 … 程相銀(チョン・ シャンイン)
曹仁 … 洋光(ヤン・グアン)

劉備 … 于和偉(ユー・ホーウェイ)
関羽 … 于栄光(ユー・ロングァン)
張飛 … 康凱(カン・カイ)
趙雲 … 聶遠(ニエ・ユエン)

漢献帝 … ルオ・チン
董承

袁紹 … 許文廣(シュー・ウェングァン)
許攸 … 許毛毛(シュー・マオマオ)
陳琳
田豊
郭図

袁術

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