2018年10月17日水曜日

第32話 「徐庶、諸葛亮を薦む」(後編)

第32話 「徐庶、諸葛亮を薦む」

こんにちは、はちやです。すっかり秋になり、過ごしやすい気候になりましたね!

さて、今回は劉備の大きな転換期になっているお話しのように思います。

大きく劉備の人生が動き出しましたね!楽しみです。



《三国志スリーキングダムの第32話あらすじ》


劉備軍にまさかの敗北をして樊城(はんじょう)に戻った曹仁は、再度新野の城を攻める計画を立てていました。

李典は、陣形を破られたことで劉備に策士がいることを懸念し反対しますが、曹仁に叱咤され仕方なく、李典は曹仁を支えることにします。

しかし徐庶、は曹仁の作成を見抜き、慌てずに関羽・張飛・趙雲の将軍に的確な命令をだします。

張飛と趙雲に伏兵として曹仁を襲わせ、空になった樊城(はんじょう)を関羽に攻めとらせ、曹仁は打つ手がなく退却していきました。またしても劉備軍は曹操軍を破り大勝利をもたらします。

曹操軍を相手に連敗していた劉備は、軍師を得たことで初めて大勝利を収めます。

そこで劉備は、軍師の存在の大切さに心底痛感します。

初めてと言えるほどの大勝利に、祝いとして関羽から樊城(はんじょう)のそばに生えていた霊芝(れいし)が届けられ、劉備は感激のあまり涙を流します。

許都に逃げ戻った曹仁と李典は自らを縄で縛り、曹操の前に姿を現します。

その際、李典は劉備に徐庶という軍師が士官していたことを報告しました。

荀彧は徐庶の事を知っており、曹操に報告します。

「私の実力より、数倍、数十倍かもしれません」と告げます。

劉備に軍師がつくことを厄介に感じた曹操は、徐庶が大変な母思いということを知り、母を人質にとる卑劣とも言える策を講じます。

さっそく曹操は、徐庶の母を捕虜にした上で、母からの偽手紙を徐庶に送りつけ、許都まで呼びつけるようにします。

その手紙を見た徐庶は涙を流し、劉備に暇乞いをします。

その際、曹操の元に行っても策は絶対に講じないという約束をします。

劉備も優れた人材を得て、軍師のありがたさを痛感した矢先に、その軍師を手放さなければならない劉備は、さすがに頭が真っ白になったことでしょう。

沈痛は面持ちで徐庶を見送りにいきます。

徐庶も涙ながらに劉備の元から去ろうとするとき、去り際に「臥龍」の正体である諸葛亮を推薦し去っていきました。

諸葛亮の存在を聞いた劉備は、何がなんでも諸葛亮を招きいれたいと強く感じます。

許都へ到着した徐庶は慌てて曹操に面会し母親の元に訪れますが、投獄されるどころか厚くもてなされていました。

しかし真実をしった徐庶の母は、息子が曹操の策を見抜けず、劉備を捨ててきたことを大いに怒ります。

その後、母親は自害してしまいます。

(次回へつづく…。)

《今回の三国志スリーキングダムで気になったところ》


曹仁が敷いた八卦の陣形のシーンの規模は圧巻でしたね!このシーンで作品のスケールの大きさがとてもわかります!
とてつもない予算がかかってそうですよね!

《ドラマ三国志演義1994(旧三国志)のエピソード》


旧三国志(三国志演義)の「第25集 『劉備求賢』劉備、功業を望み賢士を求める」のあたり。
主要登場人物:劉備、関羽、張飛、超雲、徐庶、徐母、曹操、曹仁、李典、呂翔、司馬徽


《三国志スリーキングダムとドラマ三国志演義(1994)を見て》


<徐庶について>

前作の三国志演義でも感じたのですが、徐庶は劉備の元にもどれなかったのでしょうか。

母親が自害してしまったらなおさら敵になるのに…。

母が生きていても策だとわかった時点で戻れば自害せずにすんだのでは?といろいろ思いを馳せてしまいます。

難しいですね…。

《三国志スリーキングダムの登場人物(キャスト)》


曹操 … 陳建斌(チェン・ジェンビン) 声:樋浦勉

曹丕 … 於濱・于濱(ユー・ビン) 声:前野智昭

曹仁 … 洋光(ヤン・グアン) 声:手塚秀彰

荀彧 … 李建新(リー・ジェンシン) 声:星野充昭

李典 … 曹国新 声:佳月大人

劉備 … 于和偉(ユー・ホーウェイ) 声:家中宏

関羽 … 于栄光(ユー・ロングァン) 声:田中正彦

張飛 … 康凱(カン・カイ) 声:天田益男

趙雲 … 聶遠(ニエ・ユエン) 声:遊佐浩二

徐庶 … 姚崗(ヤオ・ガン) 声:郷田ほづみ

今回紹介したあらすじは、動画配信サービスなどに配信されております。

※配信状況などにはご注意ください!

また、大画面などで楽しみたい方も以下のDVD・ブルーレイに収録されていますので購入してみてはいかがでしょうか?

三国志 Three Kingdoms 第3部-覇者曹操- ブルーレイvol.3 [Blu-ray]21話~32話収録/全95話(全9巻)

よく読まれている記事